【これが真実】バイナリーオプションで勝てない人の〝本当の〟理由

バイナリーオプションでいまいち勝てない人には、それなりの理由があります。

逆に言えば、1つ1つ問題点を改善していけば結果は自然と出ます。ソースは僕（笑）

本記事では、ネットに蔓延る「エセ情報」ではなく、僕自身の経験談から勝てない理由と解決策をまとめます。バイナリーオプションで稼げず悩んでいる方の参考になるはず。

「早く結論を！」という方が多いと思うので、余計な前置きはナシで。

さっそく本題へと進んでいきましょう。

【これが真実】バイナリーオプションで勝てない人がハマってる5つの問題点

まずは「どうして自分はバイナリーオプションで全然勝てないの？」というストレートな疑問にお答えしていきますね。

バイナリーオプションで勝てない原因は大きく分けて5つあり、コチラ↓↓

1. 業者選びから間違っている
2. 運任せにトレードしている
3. 資金管理を徹底していない
4. 1つの業者に固執しすぎている
5. テクニカル分析のやり方が間違っている

もちろん、現時点で5つ全部当てはまっている方もいれば、1つ2つだけがネックになっている人もいるはず。

何にせよ、僕はこの5つを全て見直したら一気に稼げるようになったので、ぜひチェックしてみてください。

ステマばかりする他サイトでは語られることのない〝独自情報〟が入っている自信があります（笑）今まで気付かなかった意外な盲点が見つかって、「なるほど！これが原因か！」って感じてもらえるはずｗ

では、順番にバイナリーオプションで勝てない人の問題点を深堀りしていきますね。

バイナリーオプションで勝てない理由①業者選びから間違っている

結論、日本国内のバイナリーオプション業者を使っている人は絶対に勝てないのです。一旦トレードをSTOPすることを強くおすすめします。

ステマもへっくれもない、率直な意見。国内バイナリーはもう用無しです。

↑全部稼げません。どんなに有名企業だろうとダメ。

理由はシンプルで、規制の影響でルールが厳しくなっており、稼ぐのが難しい設計だから。

• 取引金額・ペイアウト金額が1000円までに固定
• 取引時間は最短で2時間からしかできない
• 「権利行使価格」が設定されておりシンプルなHigh・Lowの2択ではない

とまあこんな感じで、日本国内の業者でバイナリーオプションをするのは自殺行為です。

勝てない原因が「日本の業者を使っているから」って聞いたら少しショックかもですが、これが真実。日本は金融関連の法律が厳しいので…。

実はこの現象、バイナリーオプションだけに限った話ではなくて。仮想通貨とかFXとかもプロは必ず海外のバンク・ウォレットを使ってますｗ

勝てない人に寄り添う姿勢をアピールしておきながら、「国内のバイナリーオプション業者で取引しよう！」などと言っているサイトには、絶対に騙されないでいただきたい（笑）あれ、紹介料目当てで宣伝してるだけですからね。

大前提として、海外のバイナリーオプション業者を使うのはマストだと覚えておくべきだと思いますよ。

素直に有名どころを使うほうが、詐欺・イカサマ業者に当たる危険性も少ないので安全ですしね。

※なお、「もうとっくにハイロー使ってるよ！でも勝てないんだよ…」という方に向けた情報は勝てない理由④にまとめてありますので、そちらへジャンプしてくださいな。

バイナリーオプションで勝てない理由②運任せにトレードしている

これはもう言わずもがなですが…バイナリーオプションは「適当な賭け」では勝てない取引です。

たしかに「HighかLowかの2択なんだから、運任せでも勝率50％でしょ？なんとかなるじゃん！」と思って始める方も多いと思うんですよねｗ

でも、バイナリーオプションは運任せだと必ず損失が出る仕組みになっているんです。

• 実はHigh・Lowだけではなく「ドロー判定（=負け）」もある
• ペイアウト率が2倍未満の取引だと勝率50％では利益にならない
• しっかり分析してる人がいる以上、適当じゃ養分になってしまう

↑ちょっと小難しいことを書きましたけど、まあ運任せじゃダメだろうなーってのは、あなたも分かっているはず。

「投資はギャンブルじゃない！」って色々なメディアに書かれてますよね？YouTubeやSNSでもよく見かけますよね？あれは紛れもない真実だと思いますｗ

バイナリーオプションで勝てない理由③資金管理を徹底していない

運任せのトレードと同じくらい基本的な話ですが、バイナリーオプションは資金管理がボロボロだとどんなに頑張っても稼げません。こちらも一旦STOPが安定。

…まあ、この辺ってそこらへんの雑多なサイトにも書かれていますし、僕が説明する必要もないとは思いますがｗ

凄くシンプルな話、「1回の大負けで全てを失う」のが危険ってことですよね。

↑こんな風に、資金管理を放棄して博打に出ると、それまでコツコツ積み上げた利益を全て失うリスクがあるわけです。

無残にも破産してしまうのを避けるため、バイナリーオプションでは徹底的に安全な資金管理をする必要があるわけですよｗ

例えば、有名なのは「口座残高の5％で取引し続ける」とか「取引金額を毎回2000円で固定する」とか。大きく稼ごうとするんじゃなく、チマチマ稼ぐことを目標にするのがコツって感じですね。

いずれにせよバイナリーオプションでは、資金管理をミスると勝てないという点はぜひ覚えておいてくださいな。

バイナリーオプションで勝てない理由④1つの業者に固執しすぎている

「きちんと海外のバイナリーオプション業者を使ってるよ！でも、勝てないの…」という方も、中にはいると思うんですよ。そんな方にこそ、この章を読んでほしいｗ

国内の宣伝サイトを信じてGMOバイナリーオプションでスタートした僕なんかより、情報収集力は圧倒的に上なので安心してくださいｗ

でも、実はここに大きな落とし穴があって。

多分ですけど、ハイローオーストラリア〝だけ〟に固執してしまっていて、他の海外業者のことはもう何も調べていないっていう状態になってるんじゃないですかね？

これこそ、正しい業者選びをしている（つもり）なのに、バイナリーオプションで勝てない人が続出する原因だと僕は思うんです。

• ハイローオーストラリアの宣伝サイトがダントツで多い
• ハイローに登録すれば間違いないと思い込んでしまう
• 勝てなくても「いや、ハイローだから大丈夫…」と、問題点を考えなくなる

↑こんな感じで、ハイローに固執しているせいで勝てないバイナリーオプション初心者が結構います。

もちろんハイローの人気は凄まじいですし、ペイアウト率の高さなんかは他業者より群を抜いて親切設計。

しかし、ハイローオーストラリアにもデメリットはたくさんあり、それに気付かず負けまくっている方が多いのも、1つの事実としてあるんですよ。

ハイローを使うこと自体は正解ですけど、勝てないのにハイロー〝だけ〟を使い続けるのは、不正解なんじゃないかなーって。

改善策をご説明するので、「勝てない理由⑤」へとお進みくださいな（笑）

バイナリーオプションで勝てない理由⑤テクニカル分析のやり方が間違っている

先述の通り、ハイローオーストラリアなど1つの業者に固執していると、勝てないのにそのままズルズルと取引を続けてしまうリスクがあります。

特に、ハイローユーザーにとっての1番の問題は「テクニカル分析」だと思っていて。

僕自身、ハイローだけを使っていた時は分析のやり方が根本的に間違っていたんですよね。

• ハイローの取引画面には分析ツールがない
• MT4やTradingViewなどの分析ツールをダウンロードする
• MT4で分析し→ハイローでトレードというスタイルを確立

↑多くの方が、こうやってテクニカル分析すると思うんです。けど…結局、勝てないじゃないですか（笑）

これ、何でかって言うと「MT4やTradingViewは、あくまでもFX用のツールだから」なんですよ。

MT4には、FX用の自動売買機能やFX向きのインジケーターは大量にありますが、バイナリーオプション向けの機能は殆どありません。チャートも最短1分足なので、そもそもハイローの30秒取引には対応できていないですしね。

あと、MT4で分析してハイローの取引画面に切り替えて…っていちいちやるの、めちゃくちゃ面倒くさいじゃないですか（笑）ミスも増えますし。

結局、分析するのがダルくなり、半ば運任せにトレードして勝てない…っていう、負の状態になりやすいんです。

以上が、ハイローなど有名業者1つの固執することと、テクニカル分析を外部ツールに頼ることの問題点だと思います。

目玉はやっぱり、バイナリーオプション専用の分析ツール。MT4の100倍は使いやすいので、これを使わないのはマジでもったいないと思います。

ようはザオプションのツールで分析→ハイローオーストラリアで取引という流れを組むのが、1番合理的なやり方ですよね？ｗ

勝てないと悩んでいる方は、1つの手段として「業者を併用する」というアイデアも試してみてほしいです。

バイナリーオプションで勝てない人が今すぐ改善すべきこと【脱・情弱です】

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。

バイナリーオプションで勝てない原因を、僕の経験談からまとめてみました。

長々と語ってきましたが、すごく簡潔に言うとしたら「情報に踊らされてるから勝てないんだよね」ってことなんじゃないかなーって思うんですよ。

バイナリーオプションは、いかにデマやステマに惑わされず、合理的な取引をしていけるかが1番重要な気がしているんです。

• 「国内業者を使おう」←騙された時点で勝てない
• 「必勝法・必勝ツールをお売りします！」←騙された時点で勝てない
• 「ハイローさえ使えば稼げるよ！」←騙された時点で勝てない

…ほら、これまでお伝えしてきた内容って大体こんな感じじゃないですか（笑）

言葉を選ばずに言うと「情弱は、バイナリーオプションで勝てない」と思います。

もちろん僕だって元・情弱だったわけで。偉そうにするのは違うってのは分かってます（笑）あくまで「いま」勝てなくて悩んでるアナタに、真実をお伝えしたくて記事を書いてます。

ちょっとだけ、この辺の「ウソ・ステマ」について深堀りしますね。

『国内業者がおすすめ！』←こんなサイトを一切信じないこと

繰り返しですが、国内のバイナリーオプションを使っているなら勝てないのは「当たり前」です。大・大・大前提として、海外の業者を使いましょう。

というか、宣伝料目当てで、ゴミをおすすめしてくるサイトが多すぎますよね…ｗ

ちょっと調べたところ、YahooやGoogleなどの検索結果は「昔から運営されている大手のサイト」が上の方に表示されるらしく、騙される人が多いのも納得です。

1. 「バイナリー 勝てない」などで検索する
2. 1番上にあるサイトを見てみる
3. 「勝てない人はこの業者を使えば稼げる！」と書いてある（国内バイナリーへのリンクが置いてある）

↑こんな感じですかね。

この記事が、少しでも多くの初心者トレーダーさんの目にとまることを願うばかりです…ｗ

使うべき業者は「ハイローオーストラリアだけ」とは限らないのよ

国内業者をひたすら宣伝するアフィリエイトサイトの包囲網をかいくぐっても、今度は「ハイロー信者によるハイローのゴリ押し」があなたを襲ってきますｗ

もちろん、僕も今だにハイローをメイン口座にしてますし、国内業者と違って「ハイローがゴミだ！」などと喧嘩を売りたいわけじゃありません。

ただ、「ハイローがすべての人にとって最強の業者か？」と聞かれたらそれは違うと思っていて。だからこそ勝てないバイナリーオプショントレーダーが多いわけじゃないですか。

https://twitter.com/369kobayashi/status/1404731371096985600

↑こんな感じで、ハイローだけを使っていても分析ツールの問題で勝てない人って結構多くて。

より良い分析環境のために、ザオプションへの乗り換えを検討する方も増えてきてるんです。

あ、これについても僕としては「いや、乗り換える必要はなくて、併用して美味しいとこ取りするのが1番良いよ…」と思います。分析ならザオプション、ペイアウト率の高さならハイロー。両者をうまく併用するほうが合理的かなと。

なおザオプションの評判が気になる方はザオプションの評判は？ハイローのサブ口座として優秀な口コミ多数！の記事をチェックしてみてください。

どうしても勝てないなら、一旦バイナリーオプションから離れてみて

勝てない人向けに、僕が勝てるようになった経験談ベースでブログを書いてみたわけですが…。

そもそもの話「物事には向き不向きもあるし、勝てないままバイナリーオプションを頑張り続けるのはちょっとキツイよね」とも思うんです。

それこそ国内業者の宣伝に走るようなサイトは、紹介料目当てに「やめる」という選択肢なんて絶対書かないじゃないですかｗ勝てないと分かっているのに、更にお金を投入させようと焚き付けてくるのって、もはや正気の沙汰じゃないですよマジで…。

• 色々と試したけど、バイナリーオプションで勝てない
• 一旦、何か別の投資をやってみようか
• 3ヶ月後くらいに、改めてバイナリーオプションに挑戦してみようか

↑こういう選択だって、全然アリだと思います。

バイナリーオプションがアナタに合っていないだけの可能性だってあるし、何か別の投資を始めたらサクッと上手くいくかも知れませんしね。

1番大事なのは「お金を減らさず、安全に稼ぐこと」かなって。

もしどうしても勝てないという方は、一旦バイナリーオプションから離れてみることも検討してみて下さいな。

まとめ｜バイナリーオプションで勝てない人はネット情報に騙されてるかも

というわけで、バイナリーオプションで勝てない原因とその解決策というテーマでアレコレと語らせていただきました。

なにか1つでも「あ、これが原因だったのかも！」という発見に繋がっていれば幸いでございますｗ

もちろん、この記事で解説した「国内業者は絶対使わない」「ハイローとザオプションの併用」などの方法を実践するかどうかはアナタの自由です。ただ、現状勝てずに悩んでいる方は、ちょっと取り入れてみても損はないかなーって思います。

いずれにしても、少額で無理せず取引をしていきながら、アナタにとって最適なバイナリーオプションのやり方を見つけられるのが最高ですね。

…という、それっぽいキメ台詞を残してこの記事は終わりたいと思います（笑）

それでは、またお会いしましょう！