- ハイローオーストラリアとザオプション、それぞれの長所と短所
- ハイローとザオプション、どちらにも登録すると稼ぎやすい
- ハイローオーストラリアとザオプションの併用でバイナリーを攻略する方法
「ハイローオーストラリアとザオプション、どっちを使うのが良いの?」と悩んでいる方は多いですよね。ネット上でも、両陣営に分かれてアピール合戦が行われている状況です。
ただなぜか、両方とも使いそれぞれのメリットを活かして稼ぐという方法を取っている方がほとんどいません。
業者名 | ハイローオーストラリア | ザオプション |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
稼ぎやすさ | ペイアウト率 1.85倍~2.30倍 | ペイアウト率 1.77倍~2.00倍 |
分析のしやすさ | トレーダースチョイスのみ | ・取引画面のインジケーター ・専用デスクトップアプリ |
キャッシュバック | 初回入金で5,000円 | ・初回入金で5,000円 ・bitwallet入金で5,000円 ほか |
上記のように、ハイローオーストラリアとザオプションにはそれぞれの「長所」があります。
本記事では、ハイローとザオプションの「イイトコ取り戦略」で稼いでいる僕が、その方法や両者のメリットデメリットを具体的に解説していきますね。
ハイローオーストラリアとザオプション、併用したほうが稼げます
僕もつい2〜3年前まで、ハイローオーストラリア1本で投資を続けていました。しかしザオプションとの併用を始めてから、明らかに利益アップしたんですよね。
その理由・方法をこの記事でご紹介していくわけですが…まずは「1つの業者に絞る必要なんて、ないよね?」ということを強くお伝えしたいんです。
ネット上には、「ハイローオーストラリアが最強!ここを使えば稼げます!」などと誇大表現されているサイトが目立ちますよね。でもあれ、ウソも多く混じってます。
- ハイローオーストラリアの「悪いところ」は隠されて宣伝されている
- 他の業者の良いところは紹介せず、悪い部分ばかり紹介してこき下ろしている
- =「ハイローオーストラリア一択!」なんて情報を信じると、損する
まずは上記の事実を、バイナリーオプションで稼げず悩んでる方向けに語らせて下さい。
「ハイローオーストラリア一択!」なんて情報信じると損する
ハイローオーストラリアはたしかに人気の業者ですし、メリット・強みも多いです。なので「これから始める方はまずハイローが正解!」という情報は正しいと僕も思う。
ただし。ハイローオーストラリアは別に「最強」ではありませんよ。
ハイローオーストラリアじゃないとダメな部分もあれば、ハイローオーストラリアじゃダメな部分も、わりとあるわけです。
- ペイアウト率は、たしかに高くてイイよね!
- でも専用ツールがないから、分析できず運ゲーになりがちだよね?
- ぶっちゃけキャッシュバックやキャンペーンも、全然ないよね?
この後ハイローオーストラリアとザオプションの比較をしますが、ようは「ハイローオーストラリア1本だと、めちゃくちゃ損してるよ」ってことなんですよw
ネットではまるでハイローの一択かのように宣伝されてますけど、ぶっちゃけそんなの、紹介料目当てのステマでしかないってことを、まずは理解してほしいなって。
ハイローオーストラリアとザオプションの長所・短所を比較
ハイローオーストラリアとザオプションについて、長所と短所を4項目で比較します。目指すは「両者のイイトコ取り」なので、ここを知っておかないと何も始まりませんからねw
海外業者の中では、1位:ハイロー、2位:ザオプションみたいに語られがちなんですけど、僕は「1位:ハイロー×ザオプション」っていう新提案をします。
バイナリーをやる上で、重要になってくる比較ポイントがコチラ。
- ペイアウト率の高さ 稼ぎやすさに直結する
- 分析のしやすさ 勝率に直結する
- 約定力やドロー判定など細かなルール
- キャッシュバックのお得さ
このあたりで、より好条件なものを寄せ集めれば、今までより絶対に稼げるよね?って話ですw
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
ハイローオーストラリアとザオプション比較①ペイアウト率の高さ
業者名 | ハイローオーストラリア | ザオプション |
ペイアウト率 | 1.85倍~2.30倍 | 1.77倍~2.00倍 ※銘柄ごとに変動する |
基本的なルールは同じなら、どう考えてもペイアウト率(=掛け金が何倍になるか?)が高ければ高いほど稼げますよね。
なので、稼ぎやすい業者はどこ?と聞かれたらまず間違いなくハイローオーストラリアが正解になるわけです。
ただ、ザオプションも唯一、30秒取引のペイアウト率だけはハイローオーストラリアより上なので覚えておくといいかと思います。(ハイロー1.85倍、ザオプション1.96倍)
後述するんですが、僕の実践するトレード方法、基本的にエントリー自体はハイローオーストラリアで行います。
やっぱり、ペイアウト率の高さは正義ですからね(笑)
ハイローオーストラリアとザオプション比較②分析ツールの存在
業者名 | ハイローオーストラリア | ザオプション |
分析ツール | 用意されていない | ・取引画面に直接3つのインジケータが引ける ・専用のデスクトップアプリを完備 |
ペイアウト率だけでみるとハイローオーストラリアが強いんですが、分析のしやすさで見るとザオプションのほうが圧倒的に上です。
ハイローオーストラリアだけを使っても、多くの人が勝てない理由がコチラ。
- 分析ツールがないので運や勘に頼りがち
- MT4などの「FX向けツール」で強引に分析している
- バイナリー専用の分析ツールを使っていない
ハイローオーストラリアには専用の分析機能が何もなく、勝率をアップさせるのが難しいんですよね。
ネット上の宣伝に釣られた初心者から、お金を巻き上げるサービスにも見えてくるんですw
あと、MT4を使ってる方も多いと思うんですが、アレはFX向けに開発されているもので、バイナリーオプションの分析には向きません。不要なインジケーターも多く、使いづらいと思います。
ハイローオーストラリアで取引するにしろ、ザオプションにも登録しておき、デスクトップアプリを使って分析することをおすすめします。
ハイローオーストラリアとザオプション比較③約定力・ドロー判定・転売時ペイアウト
業者名 | ハイローオーストラリア | ザオプション |
約定力 | やや低い | 高い |
ドロー判定 | ドローは負け扱い ※掛け金が全額没収 | 15分以上の取引ならドローで全額返金 |
転売時ペイアウト | 高い | やや低い |
これらは、取引する上で知っておくとオトクな情報って感じですね。わりと重要。
まず、約定力は「エントリーが弾かれず、すんなり通るか?」のことで、ハイローよりザオプションの方が明らかに強いです。
さらに、ザオプションの魅力は「ドロー判定で返金される」という点。長期トレードをするなら、多少ペイアウト率が低くてもザオプションのほうが安全に稼げることもあります。
一方、転売をする時はハイローオーストラリアのほうがおすすめ。転売時ペイアウトがハイローの方が高いかなーと感じるので。
とまあこんな感じで、各項目でハイローオーストラリアとザオプションを比較すると、長所・短所がバラバラってことなんです。
どう考えても、それぞれの「いいとこ取り」を狙うべきだと思いませんか?w
ハイローオーストラリアとザオプション比較④キャッシュバックのお得さ
業者名 | ハイローオーストラリア | ザオプション |
総合評価 | まあまあ | かなり豊富でお得 |
キャッシュバック | 初回入金で5,000円キャッシュバック | ・初回入金で5,000円キャッシュバック ・2回目以降、bitwallet入金で5,000円キャッシュバック |
その他ボーナスなど | ・Highlowポイント ・臨時のボーナス | ・ポイントプログラム ・臨時のSTA(入金額が1.5倍になるボーナス) |
恐らくですが、業界2位と言われるザオプションがハイローオーストラリアに対抗するための手段がこれ。
ハイローと比較して、明らかにザオプションのほうがキャッシュバックやその他キャンペーンがお得です。かなり意識してると思います。
正直、ハイローは初回入金の5,000円以降、ほとんど何も貰えませんよね。Highlowポイントも、100万円分の取引が必要などかなりハードルが高いですし…。
キャッシュバックは貰って損することはないので、ザオプションにも登録しておくとお得度が高まるかなって。
というか、僕がザオプションにも登録したのは、少しでもキャッシュバックでお得に攻めたいと思ったからなんですw最初はそんな動機でしたw
ハイローオーストラリアとザオプションを併用して稼ぐ方法
ハイローオーストラリアとザオプションの比較をしましたが、「どちらが優れている」という話ではなく、「どちらも使うべき」というのが僕のスタンスです。
そこで、実際にハイローオーストラリアとザオプションの両方に登録し、どのように取引を進めていくかを詳しく説明しますね。
基本理念として、以下の3つを覚えておくと良いと思うんです。
- 取引はハイローオーストラリア、分析はザオプションが基本
- ザオプションのデスクトップアプリで分析→取引もアリ
- 投資のセオリーである分散投資をハイローとザオプションで行う
それぞれについて、少し深掘りしていきますね。
取引はハイローオーストラリア、分析はザオプションが基本
比較の章でも解説したとおり、ハイローオーストラリアはとにかくペイアウト率が高いです。なので、基本的にエントリーはハイロー側で行えばOK。
ただ、ハイローのみだと分析ができず、結局運ゲーになってしまうので…ここで、ザオプションの出番。
ご覧の通り、ザオプションのデスクトップアプリを使えば「バイナリーオプション特化のインジケーターを使い分析できる」というメリットがあります。
ザオプション側で分析、そしてハイローオーストラリアで取引、という流れを組むのが1番効率良く稼げる方法なんです。
最初は、2画面を行き来するのが面倒だし、ミスってしまったりすることもあります。ただ、練習すればすぐ慣れますし、どうせMT4を使うくらいならこっちの方法のほうが100倍安全かなって。
ちなみにザオプションのデスクトップアプリは、登録さえすれば入金なしでも使えるようになりますよ。
\ デスクトップアプリで分析したい方はコチラ /
状況によってはザオプションで分析→取引
高度な分析をせず、裁量(チャートを見たまま予想すること)でエントリーするならハイローオーストラリアの画面1つでもOKでしょう。
ただ、分析をするならばザオプションのアプリを使うべきだし、状況によってはそのままザオプションで取引するほうが良いってこともあるわけです。
ここで、先述のハイローオーストラリアとザオプションの比較をもとに、ザオプションでの取引が推奨されるケースを箇条書きにしておきますね。
- 30秒取引 ザオプションの方がペイアウト率が高いので
- 15分以上の取引 ドローで返金されるザオプションのほうが安全
- スピーディなエントリーが必要な分析手法を使うとき ザオプションのアプリなら、画面の切り替え不要でそのままエントリーでき、タイムロスがない
こんな感じで、ハイローオーストラリアとザオプションの使い分けをするのがおすすめ。
どちらか片方では実現しない、安定した利益を狙うことができるようになりますよ。
ハイローとザオプションに分散投資しておくメリット
投資家や実業家が、必ず口座を複数持ち、資産を分けていることと全く同じ理論。
10万円をハイローオーストラリアに入れておくくらいなら、5万円ずつハイローとザオプションに分けておくほうが「リスク分散」の面で安全っていう話です。
例えばですけど、今ハイローオーストラリアだけを使ってる方は、以下のようなリスクが常につきまとっていますよね。
- ハイローが日本から撤退
- ハイローが倒産しお金を持ち逃げ
- ハイローから口座凍結をくらいお金を没収
- 取引操作ミスで持ち金をすべて注ぎ込んでしまう
- ハイローが臨時メンテの場合取引ができない
こんな感じで、せっかく投資でお金を増やすのに、その預け先が1つってどう考えても危険なんです。
たしかに、こまめな出金でお金を引き出すというのも1つの手ですが…ザオプションにもメリットがある以上、財布を2つに分けるのもアリですよね。そっちのほうがラクですし(笑)
勝率アップするだけでなく、ハイローとザオプションに分散投資できるのも、両者を併用するメリットだと思います。
まとめ|ハイローオーストラリアとザオプション、どっちも使うのが正解
- バイナリーで稼ぐのに、使うべき業者が1つなんて真っ赤なウソです
- ハイローオーストラリアとザオプション、両者の「イイトコ取り」をしよう
- 分析がしやすいザオプションと、ペイアウト率が高いハイローを併用すべき
ハイローオーストラリアもザオプションも、優良業者であることは間違いありません。
ただ、どうしても「1つに絞るべき」などの情報が多いせいで、併用を考えずにハイローオーストラリアだけを使い、分析が足りず負けているトレーダーが多いと感じます。
僕自身も、そんな勝てないトレーダーの1人だったわけで…。ザオプションはペイアウト率では負けてるものの、分析ツール「デスクトップアプリ」の威力は絶大です。
当サイトでは主にハイローオーストラリアでの実践記録を綴っていきますが、そのほとんどがザオプションのデスクトップアプリを使って分析したものです。(MT4などという不便なツールは1回も使っていませんw)
ということで、勝てないと悩むトレーダーさんは、ぜひハイローオーストラリアとザオプション、その両方を使うことを検討してみて下さいね。
ハイローオーストラリア
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